ヤマタノオロチの飲んだ酒は!![]()
出雲神話の中の物語、スサノオの命がヤマタノオロチから
クシナダ姫を助けるために大きな8つの瓶にヤシオリの酒を
たっぷり詰め、それを飲んで酔っ払ったヤマタノオロチを退治し
尾を割いてアメノムラクモの剣を取り出した。
この神話はあまりにも有名です。
しかしヤシオリの酒を皆さんご存知ですか?
日本酒の古式製法にしおり法と言う製法があります。
これは水の代りに酒を使って仕込む方法で、糖化したモロミに酒をかけて絞るためモロミの糖分はあまりアルコ−ル醗酵せず甘みを含んだ酒がカメに溜まります。
海外でこれに類似した酒でピノデシャラントがあります。(まだ醗酵しきっていないワイン用のぶどう果汁にブランデ−を添加して甘いままで醗酵を止めたフランスのピノ地方の特産酒)
ヤシオリの酒の”ヤ”は日本の古語で「何度も繰り返す」の意味で、ヤシオリの酒はシオリ法を何度も繰り返して造られた超激甘酒と言うことになります。
つまりヤマタノオロチは甘くて飲みやすいヤシオリの酒をがぶ飲みし、酔っ払った寝込みを襲われたことになります。
怖いですね。カクテルで酔っ払った所を襲われそうになった経験のある女性の方みえませんか?男は古来からやってることは一緒なんですね。
私はこの酒をどうしても飲んでみたくて(襲われたい訳では無い) 探しています。十四代と言う日本酒の酒蔵が今でも造っているんですが販売はしていないとのこと。一ノ蔵のひめぜん が極甘酒ですがシオリ法とは違うし
どなたか情報ください。