ウイスキ−と人種差別 

“アメリカ編”


アメリカと言う国は人種問題に非常にナ−バスな国です。

色々な人種が集まって国を構成している為なのでしょうか、バ−ボンウイスキ−の 「ウイスキ−」のアルファベットの綴りにもその問題の一部を垣間見ることが出来ます。

特に黒人に対する差別問題には敏感です。ブラックとかホワイトと言う単語には過敏な反応を見せます。

未だ差別の存在する国だからこそそのような反応を見せるとおもうのですが・・・・・・

ウイスキ−業界でもアメリカ国内の差別問題には頭が痛いようで、例えばバ−ボンにホワイトイ−グル、とブラックイ−グル、が同一会社から販売されています。スタンダ−ト品がホワイトイ−グルプレミアム品がブラックイ−グルとなっています。逆だったら社会問題になるところです。

スコッチウイスキ−にデュワ−ズ・ホワイトラベルと言う商品がありますが、この酒はアメリカでは只のデュワ−ズとして売られているのは同じ理由からです。日本人の様に「チビクロサンボ」とか「バカチョンカメラ」と言う差別用語を平気で使っている国民には理解出来ない問題なのかも知れません。

蛇足ですが、フォアロ−ゼス・ブラックメ−カ−ズ・マ−クブラック等のバ−ボンは日本向けの専用商品でアメリカでの一般販売はありません。