バルヴェニ−・クラッシック


発売時期1980年代前半

グレン・フィディック所有の蒸留所、場所も隣接している。

グレンフィディック蒸留所の隣に蒸留所に適した広大な土地が売りに出された時、

ライバル・メ−カ−の進出を恐れたフィディック社はその土地を買収、蒸留所を建設

当時のグレンフィディックは飲み口の柔らかい優しい味わいの食前、食間向けの

シングルモルトとして世界NO.1の地位を築いていた為、同社製品同士のシェアの

奪い合いを防ぐ為、完全食後向けの甘口のモルトを開発、

"ライバルはブランデ−”それがバルヴェニ−である。

特にこの頃のバルヴェニ−は贅沢なまでにスイ−トオロロソ・シェリ−樽を使用し熟成を行い

更に熟成の終わった樽をオロロソ・シェリ−の大樽で混ぜ合わせ

一年間”マリッジ”と言われる最終熟成を行う。

そのため糖蜜の様な濃厚な甘みと香りがある。

 

ちなみにボトルネックの部分の赤いロウ部分に15と刻印ある物は1980年代後半の物

 

近年、良質のシェリ−樽の入手がどこの蒸留所も困難な様で、

製品開発に苦労しているようです。